1977-04-16 第80回国会 参議院 本会議 第9号
まず、本委員会劈頭に行われることになった日米首脳会談のための総理訪米問題について、「目的はともあれ、この時期の総理訪米は、われわれにとって非常に不満である。その中心議題は何であるか。アメリカから輸入増の約束を強いられたり、過去の韓国条項に見られたような、安保条約上の荷物を背負ってくることはないか。
まず、本委員会劈頭に行われることになった日米首脳会談のための総理訪米問題について、「目的はともあれ、この時期の総理訪米は、われわれにとって非常に不満である。その中心議題は何であるか。アメリカから輸入増の約束を強いられたり、過去の韓国条項に見られたような、安保条約上の荷物を背負ってくることはないか。
これはもともと、衆参両院を通じての日本社会党議員の要求に端を発して、防衛庁が誠心誠意検討を急ぎ、予算委員会劈頭においてこれを公表したのでありますが、その後日本社会党は態度を一変させて、これを撤回しなければ予算の審議に応じないという主張に変わったことは、私どもの全く理解に苦しむところであります。
衆議院の予算委員会劈頭においても、重要法案は二月中に出さなければいかぬ、これはおそらく与党内部でも三木幹事長あたりの方針にもなっていることと私は確たる信念を持っておるわけですが、放送法は重要法案の一つとして考えられるものであって、その意味でかようなデリケートな問題だけは会期半ばを越してから提出すべきではないと私は考えておる。
政府は現行放送法が現状に適合しない点があるとかあるいは足らざる点があることを認めて、放送法改正を決意して、本国会の当委員会劈頭において郵政大臣が発言されて、放送法改正の意図のあることを明らかにし、またなるべく早い機会に今国会にでも提案したいということをば付言されたわけです。また一方、臨時放送法審議会を設け、また参考案なるものを公表し、当委員会にもこれを提示したのであります。
○松田(鐵)委員 本日の委員会劈頭、免許料、許可料の問題に対しての私の発言、しかして川村委員の発言は、委員会において今までかつてない議論となつたものであります。私はこの際委員会の運営の上から行きましても、そうした意見の対立によつての議論ということは好ましくないことと存ずるものであります。
そうしなければ、やはり綱紀の粛正ということはこれはいつまでたつてもできないのですから、だからかような意味からして、次の委員会劈頭には、検察庁を証人或いは参考人として、それぞれ委員部のほうと委員長の間で一つお調べになつてさようにして頂きたい、こう思います。
第二回國会におきましては、第一回委員会劈頭すなわち一日二十六日、十一名から成る小委員会が組織いたされまして、翌二十七日第一回小委員会において、私が再び小委員長に互選せられたのであります。 次に小委員会の審査の経過を申し上げます。一月二十七日の第一回小委員会におきましては、小委員会の今後の運営方針を審議打合せいたしたのであります。